主婦が「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」を読んで思うこと

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「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」 読んでみた。*ネタバレ感想

一巻「新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語」読んでみた感想

 

 

こんばんは、kanonです。

 

 

 

 

前回に引き続き「新・ちいさいひと 青葉児童相談所」について読んでみた感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

この一巻でスポットが当てられているのは、山下くんです。

 

 

 

彼は青葉児童相談所の一般職員として働いています。

公務員であるため定時に退社できその後は合コンなどをしている様で、仕事に熱意を持って打ち込んでいるタイプではなさそうです。

 

 

 

 

周りにもそういう人っていますし、実際私も働いていた時は、仕事に熱意を持ってやる方ではありませんでした。

 

 

 

この巻では悪者にされてしまいそうな予感がしていましたが、実際そういう人って結構いますよね?

 

 

 

 

ただ、山下くんのいいところは人間観察がうまいところです。

職場の人間をよく観察し、この人はこのようなタイプと当てはめるのが上手なようです。

 

 

 

 

そんな山下くんが初めて虐待の現場に行くのは星野さんのお宅でした。

 

 

 

 

 

しかし、呼び鈴を鳴らしても返事がなく、部屋からは腐敗臭までしてきました。

 

 

 

 

他の職員が慌てて部屋を探しているうちに山下くんはあることに気がつきます。

 

 

 

「最後のSOS握り潰したのオレじゃねーか、、、」

 

 

 

 

前に星野さんから電話を受けていたのですが、山下くんはもうすぐ定時でこの後合コンがあるということで、その電話を軽くあしらってしまいました。

 

 

 

 

自分のせいでこのような事態を招いてしまった山下くんの成長と子供は無事でいるのかどうかがこれからの見所ですね。

 

 

 

 

あまり書くと長くなってしまうので、今日はここら辺で。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、、